Warframeのクロスセーブのやり方、手順について。PC版のアカウントが必須になりますので、所持していない方は、Warframe公式サイトからアカウントを作成してください。PC版のアカウントに対して他のプラットフォームのアカウントを紐づけし、どれをプライマリアカウントにするのかを決定します。プライマリアカウントのみ、ストーリーやミッションの進行状況を維持します。
又、アカウントの「合併」についてですが、2023年11月25日午前4時より前に作成したアカウントに関しては可能となっており、プライマリアカウントへ様々なインベントリ、枠、プラチナ等が合併されることとなります。switch版のみプラチナの合併は行われず、switch版同士のトレード、switch版のマーケットでしか使えない仕様となります。
公式サイトの内容をかみ砕いて分かりやすくするのが目的なので、上に書いたことがほぼ全てですが以下詳細。
クロスセーブの詳しい仕様について
各プラットフォームのアカウントを連携して、プライマリアカウントの進捗状況で遊べるようにするというもの。プライマリアカウント以外の進捗状況は失われますので、ログイン日数やストーリーミッションなどが違うアカウントを連携する場合、注意してください。
アカウント合併について(連携とは違います)
2023年11月25日午前4時より以前に作成したアカウントに関しては、アカウント連携の際にプライマリアカウントへのインベントリやフレーム・武器枠、プラチナの合併が可能だよって話です。ただし、同プラットフォーム同士のアカウントの合併、連携は共に不可能です注意してください。
いわゆる同じ機種によるメイン垢、サブ垢があったとして合併出来ないって話です。
合併・連携後の注意点。主にswitch版。
注意が必要なのは主にswitch版でプレイしていたアカウントが関わる場合です。switch版で入手したプラチナは、他のプラットフォームと共有されずswitch版のみで使用可能なものとなります。switch版のプラチナを使って、他のプラットフォームの方へプラチナは渡せません。
実質トレードは、switch版同士で行うしかありません。トレードチャットでは、機種のマークは表示されているものの、switch版の方のみトレード可能と明記した方がいいかもしれません。
又、プラットフォーム限定スキンやTennoGen外装品は、購入したプラットフォームでしか適応が出来ません。他のプラットフォームで使用できないだけで、消滅したわけではないので留意ください。
もちろんですが、ログインできるのは一つのプラットフォームだけなので、他機種でWarframeを起動する際、以前の機種からは強制的にログアウト処理がなされます。
連携後のトレードに関する注意点
アカウント連携後は、クロスセーブ対応アカウントとなり、今までのアカウントと扱いが変わってきます。簡単に述べると以下の点について。
- クロスセーブ対応アカウント以外とのトレードが不可能になる。
- トレードの前に2段階認証済みの手続きが必須になる。
知り合いや友人とだけ遊んでいる方でも、相手にもこの手続きをしてもらわないとトレードが出来なくなります。PC版以外を遊んでいてい、これからトレードをするという方も、クロスセーブの手続きは済ませておきましょう。
2段階認証について
今まではPC版アカウントにのみ関わっていたものなんですが、連携するのにPC版アカウントが必要なため2段階認証手続きは実質、必要不可欠となりました。手続き自体は難しいものではなく、Warframeのアカウントページへ行けば簡単に行うことが出来ます。
トレードの際、余計なトラブルになるのを避けるため、連携・合併の手続きと一緒に行うことを推奨します。
アカウント連携(合併)のやり方について
PC版のWarframeのアカウントを持っていない場合は、Warframe公式サイトから作成してください。PC版のWarframeアカウント画面より、連携するアカウントの選択とプライマリアカウントの指定等が行えます。
合併については可能なアカウントを連携した際にのみ「合併」の文字が表示される仕様になっています。アカウントページ自体がシンプルなものになっているので迷うことはほぼ無いと思われます。
Warframeのクロスセーブと注意点のまとめ
クロスセーブの手順は以下の通り。
- PC版アカウントを作成。
- PC版アカウント画面から他アカウントを連携。
- プライマリアカウントの選択。
- 2023年11月25日午前4時より前のアカウントは合併も可能。
- スムーズなトレードのために2段階認証を行っておく。
クロスセーブ後の注意点は。
- プライマリアカウント以外の進捗は失われる。
- 同機種のメイン垢、サブ垢の合併は不可能。
- switch版のプラチナはswitch版でしか使用できない。
- switchは、switch版同士でしかトレードが出来ない。
- クロスセーブ対応済の方としかトレードできない。
- トレードをするのに2段階認証が必要不可欠。
- 一部スキンは、購入したプラットフォームでしか使用できない。
- 一度にログイン出来るのは1つのプラットフォームのみ。
これらの手順と注意点を把握し、Warframeのクロスセーブ機能を活用して、異なるプラットフォーム間で快適なWarframeライフをお過ごしください。
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