Warframe:TGS2024で発表した内容やリワーク、新フレームについて

Warframe
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WarframeのTGSで発表された内容についてのまとめ。コンパニオンと3つのフレームのリワークが大きな変更点となっている内容でざっくり言うと、
「ペットに武器と武器MOD枠を追加」
「運猫のcharm能力をMODとして他のペットに装備可能」
「NOVA、CALIBANの強力なリワーク」
「HILDRYNの変更」
「WUKONGのスラム連打ナーフ」
が、主となっています。

他、冬に登場する新拡張Warframe1999のゲームプレイデモ映像があって、デュヴィリのようになるのかな?退廃した近未来感のある地域で、バイクに乗ったりFPSしたりするっぽい。来週には新フレームKOUMEIの入手先として「シータス侵略ミッション」が追加。SoulFlameは目下制作中ですよという報告など以下、もう少し詳細に。

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PS5Proへの対応

2024年11月7日に発売予定のPS5Proですが、エンハンスドグラフィックを使用しWarframeも11月にはPS5Proで遊べるようになるとのこと。

モバイル版のWarframについて

IOSでは配信開始されているWarframeモバイル版ですが、全てのコンテンツをスマホでプレイ可能ですし、トレードも含めて全機能解放中とのこと。もちろんクロスセーブも対応。android版については、年末までには素敵な続報がお届けできるらしいです。

モバイル版の操作はオートエイム、オート近接などになってて、思ったよりは不自由しないで遊べるっぽいです。Kijinさん→iOS版Warframeちょっと触った感想

Soul Flameはプレリュードαテスト応募可能

Soul Flameの開発段階はαのαのα版ぐらいの進捗になっていて、プレリュードαテストというものに参加が一応できるらしい。Soul Flameの公式サイトより名前を登録すると、毎週の抽選で参加資格が得られる可能性があるとのこと。

Soul Flameは社内の世代交代により、ベテランのチームが開発中のこと。Warframeの方に若い人を入れてるのかな?というイメージ。

新フレームKoumeiのアビリティや武器など

先ほどWarframeのYoutube公式でも、Koumeiフューチャー動画Koumeiプレイ動画の2本が公開されてました。日本語トレーラーでは、声優の津田健次郎さんがナレーション付けていてかっちょいいです。58体目となるフレームだそうで、日本の巫女をイメージし運勢をつかさどるフレームだとか。2024年10月3日に登場。

フレームのパッシブとアビリティ

以下の能力に加え、各アビリティ発動後に5つの賽の目?を振るらしく、6の目がでると全状態異常、チャレンジスキップ、無敵、範囲攻撃等に変化するみたいです。布告を得れるのはめちゃくちゃ楽しそう。アビリティ名も面白くテンノとオペレータが入れ替わってるに違いない。

  • パッシブ:武器攻撃でランダム状態異常を与える
  • 1番Kumihimo:糸を範囲で展開し状態異常を与える。
  • 2番Omikuji:チャレンジを一つ入手。達成すると布告を得る。
  • 3番Omamori:被ダメージを吸収するバリア展開。
  • 4番Bunraku:敵を拘束。状態異常を与え続ける。

プライマリ武器のHigasa

セカンダリ射撃あり。敵のキルによりチャージするタイプで、直線的な細いチャージビームを発射。特徴的なのは、エイム中は傘シールドを展開するところ。被ダメージが防げるっぽい。ずるい。

近接武器のAmanata

薙刀イメージの武器。ポールアーム系でしょう。攻撃の度に賽の目?が出るらしく、目の数によって各種バフがかかっていくらしい。鋼の道のりでは、プライマリの方も含めた?増強MODが入手可能で、ランダムな状態異常を付与するものみたいです。

薙刀なんで切断に寄ってて(知らんけど)状態異常を付与しやすく、範囲も広くヒット数の多いポールアームですから強いと思います。COでの最大強化を期待できるでしょう。

VoltとNovaの新スキン登場

Voltのスキン格好良すぎて困る。太鼓、雲、雷、角と雷神をイメージした青い稲妻といった見た目。日本フューチャーが過ぎるほんとに。NOVAの方は桜がイメージのスキンとなっているようですが、桜色要素をほどほどに、舞い散る花びらというイメージ。

Calibanのリワークとスキン

スキンは宇宙スナフキンにしかみえない。なんと!ログインで無料でCALIBANもらえるらしい!フォーマ漬けしたあとHILDRYNネキに移植するために食わせちゃったから嬉しい。パッシブには変更なしで、耐性50%までのAdaptationをアフィニティ範囲内にもたらすというもの。Adaptationの効果と重複はせず、強力な方が適応される。

1番アビ変更点

Razor Gyreは、たつまき旋風拳を出し続けるというものでしたが、旋風拳で前方にちょっとダッシュするものになるっぽい。代わりに、ヒットした敵ごとにヘルスを奪いつつ消費したエネルギーの一部が還元されるように変更。さらに、他のアビリティにTAUダメージとTAU状態異常を付与するバフがかかる。TAU状態異常は、他の状態異常になりやすくするというもので切断や火炎状態異常が捗るのかもしれない。

2番アビ変更点

Sentient Wrathは、地面を叩きつけ敵を浮遊させるという移植可能なアビリティ。今回の変更では、発動速度が上がり、浮遊状態の敵がそのまま固定化されるという神仕様。最大ターゲット数も決まっていたんですが、上限が取り払われたので鋼の道のり等でも効果的に使用できるようになった模様。錬金術とかも敵の数が酷いからこれは嬉しい。

3番アビ変更点

センティエントを3体まで召喚するというもの。今まではオーバーシールド配るマンしか召喚できなかったが、3種類のセンティエントを選んで呼べるように。しかも3体まとめて出現してくれるようになったのでエネルギー問題が解決。

  • 近接型コンキュリスト:4番アビも発動してくれるっぽい。
  • 遠距離オーソリスト:TAU状態異常をばらまくタレットを設置。
  • シールドサミュリスト:敵を誘導しつつシールド配るマン。

4番アビ変更点

扇形の範囲ビームが前方に収束していくタイプのアビリティでしたが、発動中は無敵になり、装甲値低下のバフはヒット時ではなく、扇形のビーム範囲内にいれば即入るように。装甲値低下後にビームがヒットし、収束した前方のビームは連続ヒットとなる変更が入りました。ダメージ自体も増えたため、鋼で敵を薙ぎ払えるようになるかもしれない。

WUKONGのナーフ

流行ってるイメージはなかったんですが、そうでもなかったらしい。スラムアタックの隙をWUKONGの2番で雲になる事でキャンセルするというもので。雲で移動しながらスラムを出し、すぐさま雲になり……で無敵な感じなる技です。こちらスラムアタックの演出が終わるまで2番が発動できなくなりました。

HILDRYNの上方修正

1番の専用武器の威力が上昇し、消費するシールドコストも安くなる変更が入ります。威力は申し分ないぐらい強かったんですけど、敵の数が少ないと2番によるシールド供給が間に合わなかったので消費軽減がめちゃくちゃありがたいです。

4番に関しては、発動終了後に一定時間無敵になるとあります。無いよりはいいけどもという感じ。詳細のあるDev Workshopを覗くと、4番発動中にも他のアビリティが使用できるようになったらしいです。4番発動で専用武器が装着され、打てるようにも。

NOVAのリワーク

1番の範囲攻撃を潰されてからというもの、息をしていなかったNOVAさんが舞い戻る。NOVAのあらゆるアビリティで発生するダメージは爆発に統一された模様。詳しいことは、Dev Workshopにあります。

パッシブの変更

速度低下をした敵を倒すとヘルスオーブが、加速した敵を倒すとエネルギーオーブをドロップするように変更。確率は15%アップなので過信は禁物。

1番アビの変更点

より強固に被ダメージを軽減するように変更。一番問題だった再発動が解禁され、発動時の初期粒子の数も増えるそうです。今どういう仕様だったか分かりませんが、シールドへのダメージも軽減されるようになるそう。

移植できるのもこのアビリティなので、ダメージ軽減系のアビリティとして優秀になるのではないかと思われます。

2番アビの変更点

隠れぶっ壊れアビリティにも変更。出現させた球体が予期せぬ方向へ飛んでって、すぐ爆発するのを防ぐために画面中央で浮遊するように変更。再発動では球体の速度を強制的に上げれるそうで、2個3個とは出せなくなったみたいです。

で、一番違くなったのがダメージの強弱が関係なくなったところで、5ショットで威力の上限に達するとのこと。マルチショットには対応してないので5回打つ感じですね。チャージ具合も視覚的に見えるように。

3番アビの変更点

ワームホールの持続時間は廃止になって、チャージ回数によって消失するように変更。視覚的に残りの回数が見えるようになってるのが良き。又、ワープ先がどこやねん問題にも終止符が打たれ、Kullerboの1番のように、予め着地点を見据えて発動できるようになりました。

4番アビの変更点

NOVAのアイデンティティである4番にも変更が。タップと長押しで、速度の低下と加速が選べるように変更。これにより威力MODのマイナス値は必要なくなり、威力を盛っておけばどちらも最大速度のバフデバフが行えますよと。動画を見る限りでは、範囲の拡大もかなり高速になってるように見えました。

ボーナスダメージを発生させるデバフについても、敵のシールド、オーバーガードにも適応されるとのことで、かなり強い変更を貰えたんじゃないかと思えます。

新しいインカーノン武器5種類

懐かしい武器たちが栄光を取り戻すときが来たようだ。以下の五本が新しくインカーノン化。Deraバンダル使ってたので嬉しいっすね。Sicarusもかつて名を馳せていたけどどうなるか。

  • Cestra
  • Dera
  • Okina
  • Sicarus
  • Sybaris

コンパニオンの変更

話はSmeetaちゃんの変更から。Charmの機能をMODとして取り出し、全てのペットに装着可能にするように変更。Smeetaに適応する場合は、より効果的に作用するような仕様になるそうです。

「MOD枠もうないんだが?」と言われるのは必然なので、ペットにも武器を追加しますよと。武器にMOD枠があるから、うまく調整してくれよなっていう話。ペット武器枠専用のMODも追加予定で、現場でのペットの攻撃モーションを見やすく設定。

センチネルにもテコ入れをしていく予定で、一部プリセプトMODが効果的でないことは把握しているので大きく変更をしようと思っているとのこと。武器そのものの性能に関しても、強力なものにしていきたいと語っていました。

シータス侵略ミッションの追加

新フレームのKoumeiを作るためのミッションでもあるみたいです。新規プレイヤーにも楽しんでもらえるようにしたいとのことで、侵略ミッションのシータスバージョンという安直な考えで良さそうな……違うか。

全機種間でのトレード解禁

正式に?全機種間でのトレード、プレゼント機能が解禁となるそうです。焦点はswitch版が他機種とプラチナトレード出来るようになるんですか?というとこですが、switch版専用トレードチャットを設けるとあったので怪しい。

Warframe1999の体験版

体験版ってなんやねーーーんというとこにはツッコミません。2024年10月17日より1999の世界を体験できるアプデが来るそうです。

感想

Koumeiがここまで日本っぽい感じになっていたので、TGSの出演と合わせてくれたのかなと思っています。賽の目があるというところ、ガチャ要素に見えなくもないのでガチャ文化も取り入れたのかなと思わなくなくもない。

カナダから日本へは13時間かかるそうで、時差も13時間とんでもない距離っすね。5年ぶりの来日ということで、ありがたいことです。昨今、日本の文化を侮辱している!とのゲーム話も持ち上がっていたところ、Warframeの謎の日本リスペクトがやっぱ好きだなー。

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